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中洲では派遣コンパニオンの女の子が沢山活躍しています。
いろんなお店に行って活躍している派遣の女の子達に、中洲のお店が求めていることは何でしょうか?
派遣の女の子は、基本的にはヘルプとしてのお仕事なので売り上げ等は求めていません。
ヘルプコンパニオンとしてお客様と楽しく会話をしてくれれば良いのです。
しかし、ただ会話をするのでは無く最低限のテーブルマナーやお店のルールを守らなくてはいけません。
そんなに難しいことではありませんので、しっかり覚えてからお店に行きましょう。
おしぼりを渡さないといけない時はいくつかあります。
どのようなタイミングで渡しているのかをみてみましょう。
この時に笑顔で「いらっしゃいませ」と言う様にします。
お店によってはトイレの前で渡すお店もありますので出勤したら確認しましょう。
テーブルに何かをこぼして拭いたときや、食事をして汚れたときなどは新しいおしぼりと交換します。
お酒を入れたら下がりますのでグラスから少しはみ出るぐらい入れましょう。
お酒は濃すぎると怒られちゃいますので指2本分をイメージしてください。
お酒を注いだあとのボトルのラベルはお客様に見えるようにテーブルの内側を向けましょう。
お水をいれてマドラーでかき混ぜます。
マドラーはぴたっと止めて上品に水割りを作りましょう。
水割りができたら「おまたせしました」といってお客様に渡します。
コースターを忘れないようにしましょう。
最初の1杯目は乾杯しますので「お疲れ様です」と笑顔で声をかけます。
水割りが無くなっていないかな?
グラスは濡れていないかな?
チャームはあるかな?
灰皿はたまっていないかな?
おしぼりはキレイにたためているかな?
お客様のタバコはあるかな?
上着やかばんは預からなくて良いかな?
接客中はお客様が快適に過ごせるようにテーブル上をキレイに整えておきましょう。
気がついてあげることがとても大切です。
会話をしながらも常に気配りを忘れないようにしましょう。
お客様がチェックと言われたらお会計です。お店のスタッフを呼びましょう。
指で×をサインして「お会計をお願いします」と伝えましょう。
お会計はテーブルで行われます。領収書が必要か確認します。
※派遣の女の子がお会計をする機会は少ないです。お店の方に任せましょう。
お会計が終了したらお客様が席を立たれるまで少し会話をします。
そして、席を立たれたら「ごちそうさまでした」と伝え一緒に席を立ちます。
お店の外まで着いていき「ありがとうございました」とお辞儀をします。
お客様が見えなくなるまでお見送りをします。
見えなくなったらレギュラーの方に「ごちそう様でした」と挨拶を忘れないようにしましょう。
派遣のお仕事はヘルプのお仕事なのでメインではありません。
しゃしゃり出ないように気をつけましょう。
お客様の会話の中ではお店のレギュラーの方の事が良く出てきます。
お客様に対してはレギュラーの女性をしっかり立ててお話をして下さい。
派遣の仕事は本指名の女の子が次のテーブルへ移動するときのツナギの役割が多いです。
お客様はお目当ての女の子が抜けてしまうのでテンションが下がってつまらないと感じる時間でもあります。
なるべく楽しく時間を過ごせるように会話を続けましょう。
連絡先の交換を勝手に行うと怒られますので注意します。
本指名の女の子がいないときに連絡先を聞かれたら断らなくてはトラブルになります。
しかし、目の前のお客様から「同伴しよう」と言われてどのように断れば良いのか分からないと思います。
そんな時は、「指名の女の子に怒られちゃいますよ」「○○さんに確認してみますね」とハッキリ自分はヘルプだからと切り出してください。
お客様も飲み屋のルールは分かっていますので、ごり押しはしてこないです。
中洲では派遣の女の子や派遣会社がとても多いです。日々いろんな派遣会社に新しい女の子が増えています。
お店も数ある派遣会社の中からオーダーしますので挨拶は最低限絶対にするようにしましょう。
お店の方に悪い印象を残すとNGの女の子と言われ派遣会社に連絡が来ます。
「もうあの子は絶対に入れないでね」と言う感じです。
これは中洲のどのお店でも行っていますので油断できません。
必ず毎回しっかりと挨拶をして良い印象を残して帰ってきましょう。
お客様はお店の大切な財産です。そのお客様を大切にするためにテーブル上で得た情報はお店の方に伝えてあげましょう。
会社名や好みの女の子やクレーム。すべてしっかり伝えることでお店のかたは対策をとれます。
そして、お客様に気に入っていただく努力はしましょう。かならず自分にプラスになって帰ってきます。
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